小林祐梨子

ひょうご人権大使として参加してきました。

開会宣言とランニング教室をさせていただき、
小学2年生〜80歳以上まで幅広い方々と楽しみました

戦後80年という節目に行われた記念講演は、戦場カメラマンの渡部陽一さん。

あの独特の語り口調と、舞台をいっぱいに使ったジェスチャーで、一瞬で世界に引き込まれました。

カメラの向こう側の現実は想像以上に重く、感動というより感情のコントロールが追いつかないほど

聞き終わった後は、心の中に長く残る「静かなざわめき」がありました。

さらに、地元アメフトチーム SEKISUIチャレンジャーズによるフラッグフットボール教室も開催

こちらは平和なフィールドで、笑い声と歓声が飛び交う時間。

スポーツでも人権でも、「一緒に動く」ことの大切さを再確認しました。

控え室で人権擁護大使を務めたギャレット選手に話しかける渡部陽一さんの英語力が半端なく、日本語とは違う高速モードに切り替わり！

そのギャップに思わず笑いがこぼれました。

笑顔と考える時間、どちらもギュッと詰まった一日。

きっと来年も、この温かい空気が続きますように。