ドイツから帰国したのは、どいつ?
2024.10.7
先日行われたベルリンマラソン
見事自己ベスト(日本歴代8位)で駆け抜けた
松田瑞生選手(ダイハツ)がやってきた。
東京五輪は補欠として選出され、
最後と決めたパリ五輪
残念ながら代表になることはなく。
ただ辞めなかった。諦めなかった。
出会いは10年前、
都道府県対抗女子駅伝の輸送バス内。
大阪代表ピチピチ高校生・松田選手と
兵庫代表として実業団選手だった私は同じ4区を出走。
県ナンバー27番と28番の私たちは
輸送バスの席が隣同士。
初対面でしかも7歳離れた関係で。
すると走り終えた帰りのバスで謎に意気投合。
「彼氏いるんすか?」の質問に盛り上がった覚えが鮮明に蘇る。
なかなかない。
その時は確か私の方が速かったから人生では一戦一勝ということにしといて笑
そこから月日は流れ今に至る。
何年経っても、ゲラゲラ笑って、
走力がどんどん上がってる瑞生と
退化する私。
二日連続の抜きジョグは私の鍛錬期となった。
頑張っていこー!!!と声出しながら。
今が一番速くて強くて楽しそう♪
言い訳せず諦めずに続けてきたからこそ!と思うけれど、
日々の積み重ねは想像を絶するほど。
凄すぎて理解が追いつかない。
瑞生の身体を触りまくるベタベタの子供達が
「なんであんなお腹硬いん?」と…
「人間ちゃうねん。ロボットで出来てるねん」と教える。
努力の賜物!!と言うべきやったか。
品のない写真が出てきたゾ。
さぁ次に向かって出発進行
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