小林祐梨子

その時の思い出を書き書き。

以前から

「落ち着いたら一緒に温泉へ」

というのんちゃんとのほのぼのプランがあり、

いざ決行しようとスタートしたはずが…

温泉からの帰り道に立ち寄ったカフェが豪雨。。。

それが全てを物語るほど

激動の2泊3日の幕開けとなった。

家に戻ると我が家の野生児の相手に忙しなく、

旦那も入って謎のブリッジ大会。

その姿は載せれないほどのア貫禄。

翌朝のんちゃんは抜きのJOG日で、

辛うじて一緒に走れ

彼女のお友達である、

出雲駅伝アイビーリーグチームのコーチ、

ジョーダン君が来日してると知る。

しかも、その日は時間が空いており、

なんと兵庫を通過すると。

こりゃ会わなあかんやろ！と

駅にお迎えへ行き、ノリと勢いで淡路島へ

初対面の私はなぜか喋りがルー大柴風。

全く伝わらず出身を聞くと

「生まれは〇〇、育ちは〇〇」と…

日本語ペラッペラ！！！

ははぁ。

日本語教えてください！！

彼は元トップアスリートでもあり、

更に日本が大好きだと。

普段の何気ない暮らしを見たいという通な楽しみ方…

なのでこれはあかんと

淡路島滞在はほんの僅かにして、

彼のため義家へそのまま直行

ほんの一部の会話。

ジョーダン君「お邪魔します」

義父「邪魔すんねやったら帰って」

義母「ゆりちゃん、なんで姫路城行かへんねん」

義父「名前はジョーダンくん？そんな冗談な」

義母「何か飲み物いる？おすすめのハーブティーどう？」

ジョーダン君「お気遣いありがとうございます。大丈夫です」

義父「ほなら帰れ笑」

義父がアメリカ在住のなかなか日本にいないご近所さんに電話をしだし…

義父「変な奴らが3人家に来たんや！助けてくれ」

って私も入ってるんかい。笑

するとまさかの今、帰国してるという奇跡と繋がり、

その幻のおばちゃんとも人を返して彼が繋がってることが判明する。

ただジョーダンくん、播州弁炸裂のメンバーの中、

これにはお手上げ。。。

のんちゃんが「ジャパニーズおばちゃん」と説明してる言葉のチョイスがさすが。

全員が初対面の中、国や言葉は違っても最後は謎に意気投合。

とりあえずみんなで出雲駅伝アイビーリーグチームを応援。

過去最高順位、おめでとう！！

駅伝文化がないアメリカから

こうして毎年来日してくれてることも嬉しく、

またジョーダン君と来年会えるんやろか。

最後の写真は

美味しすぎたダイヤモンドリーグの

記念チョコレート

何も努力してない私が堪能してるという…

誰か喝を入れてください。

今日は小野南中学校へ！！

のんちゃん、母校へお邪魔しました〜♪