小林祐梨子

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BLOG:今日もぼちぼちいこか~

日本陸上選手権

2024.7.2

パリ五輪選考を兼ねた
陸上日本選手権
スタッフと別れて集中高めるコールルーム。
静まり返るスタート前。
歓喜湧くゴール地点。
残酷なほど明暗がはっきり分かれるインタビュールーム。
NHK大会ナビゲーターとして
浅田アナと様々な場所からリポートをお届けしました。
感情の起伏が追いつかないほどの出来事に、
番組が終わると毎回その場で余韻に浸るほど
オリンピックイヤーならではのドラマが待ってました。
気迫溢れる姿、痺れまくりました。
その姿は選手だけではありません。
サブトラックを遠目でみる少女。
世界女王北口榛花選手のようになりたくて
広島から車でお父さんと来たと。
(その日はやり投げのレジェンド海老原さんと♪)
毎日来られてる方もおられ、
陸上を通じてできる輪がスタンドでは広がっておりました。
またこの会場では4年ぶり!!!
当時はコロナ禍で制限付きの開催だったため、
新潟陸協をはじめ審判の皆様からの喜びの声がこちらにも届きました。
大雨の中、ずぶ濡れになりながら水かきをする姿などの運営する姿から、
オリンピックイヤーという緊張感と記録への願いがひしひしと伝わりました。
激動の4日間。
死力を尽くした表情や
次に向かう背中を間近で見させてもらい
心拍数が上がりっぱなしでございます。
選手の皆さん、
全ての関係者の方々、
心よりありがとうございました。
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