第35回全国高校駅伝
2023.12.25
最後まで手に汗握るレース展開
小宮山アナとラジオ解説させていただきました。
1秒で明暗が分かれる凄まじい結果、
順位関係なく称えたい思いです。
神村学園・カロライン選手の度肝抜かれる追い上げ。
駅伝に対して相当な思いがあり、
いろんな思いを背負って走った彼女の涙が印象的でした。
一方、
惜しくも逆転された
仙台育英アンカー橘山選手。
貧血や怪我で苦しみ、
最初で最後の全国高校駅伝。
この3年間が報われるような積極的な走り。
胸が締め付けられる思いですが、素晴らしかったです。
両選手の今後、
心から応援したい思いです。
初出場のチームも大健闘。
記念大会の今年、
全58チーム、
無事に襷が繋がり幕を閉じました。
高校駅伝いいねぇ。
興奮冷めやらぬ。
感動をありがとうございました。
- « 束の間の :
- 第35回三田国際マスターズマラソン »