小林祐梨子

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BLOG:今日もぼちぼちいこか~

BIWAKOクロカン2023

2023.2.6

大会ゲストとして参加させていただきました♪

大会MCはお馴染みの石原早百合さん

その横で実況させてもらいました(^^)

 

どんなコースを走るかって?

一目で分かるBIWAKOクロカンの魅力がこちら

昨年度から倍近くの参加人数を頂き、

全国から強者大集結!!

ということで世代を超えたランナーがクロカンに挑みました♪

 

まずは

全国中学生クロカンからスタート!!!

中学生にとって三本柱の一つ

全中(全国中学校体育大会)とJOC (ジュニアオリンピック)、そしてこのクロカン

中学3年生で優勝を飾ったのは

泉丘中学校(茨城県)の木村真桜選手

実は彼女、これまで全国大会出場の経験が無いというから驚き。

メダルを目指しての今大会、有終の美を飾りました♪

スンバラシイ!!!

この冬、努力を積み重ねた結果ですね。

怪我なく高校ではのびのび走ってほしいですね(๑>◡<๑)

 

そして

その後は全国高校駅伝でも活躍した学校も数多く出場したU20の部や大人の部に続きます♪

陸連登録8kmでは

なななんと、今年古希を迎える政男選手がこの部の最高年齢

ピンクのTシャツには

「永遠のセブンティーン」

気持ちは17歳、

いえ、

走りも17歳。

凄すぎる走りに脱帽しました。

 

午後からは

小学生が1kmを全力疾走。

めっちゃ速い。

スタートからの猛烈ダッシュ!!!

クロカンは陸上してなくっても早く走るための基本が身につくので

どんなスポーツしててももってこいの競技!!

 

選手の息づかい躍動感のあるフォーム迫力あるスピード

間近で選手を見れると言うことで最後まで大賑わいの希望が丘文化公園でした♪

 

ご参加された皆様、ありがとうございました。

そして何より、

数日前には雪が積もり御準備等ご尽力いただきました関係者の皆様、

心より感謝でいっぱいです。

 

春からのシーズン、

走られた選手の飛躍が待ち遠しいです(๑>◡<๑)