小林祐梨子

Official Website

BLOG:今日もぼちぼちいこか~

第9回神戸マラソン大会

2019.11.19

〜震災25年の感謝と友情

「ありがとう」の42.195km〜

 

「前に進むことしかできない」と

被災地から参加された方の言葉が心に沁みました?

マラソンは人生に例えられますが、

本当にそうだな〜ってつくづく。

皆さんの一言一言が力になり、

無事にゴールすることができました?

「しあわせ運べるように」を合唱の後、

スタート前の黄色の手袋で咲かせる満開のひまわり?は(号外より)

神戸マラソンの意味を感じる時間です。

綺麗な神戸の街並みを感じながら、

中央区→兵庫区→長田区→須磨区→垂水区、

4年間住んでいた神戸での思い出も浸りながら

明石海峡大橋を目指しました?

今日が初マラソンの方もいらっしゃれば、

体の関係で今回がラストランの方とも会いました。

また病気を乗り越えてスタートラインに立った方や生まれてくる赤ちゃんのために走られるパパ、

71歳にして初挑戦の方や

九州から来られた77歳にしてマラソン100回を目指される方。

会う人会う人のお話を聞くと

それぞれのドラマがあるんだなと涙?

毎年欠かせず被災地から来られるボランティアの方や、

県内外から施設のエイドで給食やスプレーを持って

「ゆりちゃん、寄っていて!」と

お声掛けくださる方々。

 

42.195km、「ありがとう」が響き渡ってました。

 

大会前からの受付から

7時間の制限時間まで

(サンテレビは最後までたっぷり放送)

まさに幸せな時間でした。

 

2万人のランナー、

60万人を超える応援、

ゴールの7時間まで温かすぎるボランティアの皆さん、

そして神戸マラソンに携わるすべての方々、

愛が溢れる神戸マラソンをありがとうございました‼️